デリケートゾーンのかゆみ・蒸れの手入れ法

デリケートゾーンのかゆみと蒸れ対策

ショーツが密着している部分なだけに、とても蒸れやすく、ふとした時にかゆみを覚えるデリケートゾーンですが、生理時のナプキン着用時にはとくにそのストレスも半端じゃありません。

 

実は、デリケートゾーンは全身のどの部位よりも皮膚が薄く、皮膚が薄いと知られるまぶたの4分の3程度の薄さしかないのです。それだけに、外部の刺激やストレスも受けやすく、かゆみを感じやすいというわけです。

 

対策は、まずは清潔を保つこと。汚れがたまり雑菌が繁殖すると、かゆみも感じやすくなります。また、かゆいからと言って掻き毟ってしまうと症状を悪化させてしまうので、かゆみを感じた場合には市販のデリケートゾーン専用のかゆみ止めを使用するのもいいでしょう。

 

蒸れが気になる人は、ピッタリする下着やデニムなどの着用を避け、通期性の良いスカートなどに履き替えてみましょう。蒸れを防ぐことで、蒸れからくるかゆみを防ぐこともできるのです。

 

強いかゆみは病気のサインかも!?

デリケートな部分から、ちょっとしたことで蒸れやすく、かゆみを感じやすい部位ですが、掻いても掻いても異常にかゆいという時は、「カンジダ膣炎」かもしれません。性行為だけでなく、ストレスや寝不足、抗生物質の服用などが原因となり、おりものが黄色っぽくカッテージチーズ状となり、強いかゆみを伴う感染症です。
カンジタのまま出産すると、産道をとおった時に赤ちゃんにも感染し、赤ちゃんの口の中に白いカビが発生してしまうなど、放っておいてもいいことはありません。強いかゆみを感じる場合には、一度病院で検査してもらうことをお勧めします。